出演者よりご挨拶 (11)
皆さまこんにちは。ご記憶にありますでしょうか、
月花の店内で踊っていた6人の内の右はじにいた者です
(細かくてすみません笑)。
あーいたいた!という方も、ん?誰だよ?という方も、
この度は第8回公演にお越しいただきありがとうございました!
さて、今回私がいただいた名もない客役ですが、
実はちゃんとキャラ設定があるんです!それは
「月花に訪れた客の1人。楽しく踊っていたらぁ、
な~んか周りに超ノリのイイ客が数人いてさ!
いつの間にか仲良く踊っちゃったわけ!(含み笑い)
まじ月花サイコなんですけど~!!(大笑い)」
というもの。…うん、あれ?ちょっと膨らませすぎたかな?…
まぁといった役どころもあるのですが、
何と言っても!公演を観に来てくださったお客さまを、
月花の世界に引き込む最初の役でもあります。
なおかつお客さまとの距離を一番縮めることが出来るこの役は、
とても幸せを感じられるものでした。
私は今期、初めて夢奇房に参加させていただきました。
今回の第8回公演で初めて夢奇房の舞台を観た方々は、
その不思議な世界に、数々の素晴らしいパフォーマンスに、
魅了されたのではないでしょうか?
私も、その1人です。
夢奇房というパフォーマンスチームは、より素晴らしい舞台を作り続けます。
その歩みを止めることはありません。
すべてはお客さまへ最高のひとときを届けるために。
そんな舞台作りへの熱く素晴らしい思いが、夢奇房にはたくさんつまっていると私は感じます。
自分もそんな人たちと最高の舞台を作りたい!そんな気持ちが今期への一番の参加理由であり、
来期への意欲でもあるのです。
後半クサイこと言ってすみません。
しかし夢奇房の可能性は、こんな言葉だけでは言い表せません!
「これからももっともっと良い舞台を作り続ける。」
夢奇房メンバー全員が持っているこの意志に恥じぬよう、私も頑張って行きたいと思っています!
たくさんのお客さまの笑顔に、またお会い出来ることを楽しみにしています。