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夢奇房第9回公演情報夢奇房第9回公演情報 『夢どろぼうの住む街』

出演者よりご挨拶 vol.8




 こんにちは!エリーの人形、ルーンを演じたまなてぃこと永井です。
 このたびは夢どろぼうの住む街にご来場いただきありがとうございました!

 今回バルーンという、馴染み深いようでステージとしてはレアな演目をやらせていただきました。
 レアといっても作品を作ったり、客上げするもの自体はちらほら見るのですが、
 今回のようなパフォーマンスは完全に新たな挑戦だったので、
 皆様の目にどう映ったか非常に気になっています(笑)
 楽しんでいただけましたでしょうか?

 今回『風船の新しい可能性を見出す』ということを一番の目標に演技を作りました。
 「風船はユーザーが多いわりにサブにされがち。可能性をもっと提示したい!」そんな願いを込め、
 ロンピピのような登場キャラクター、アーチなどの大道具、衣装(ドレスやエリーのエンディング衣装)、
 花火etcというように、ひねるだけの風船から表現を変えてみました。
 「風船も可能性があるんだなぁ」と思ってもらえたら幸いです。

 ストーリー、曲、キャラクターに関しては去年の公演後からずっと考えていて、
 自分の中で非常に強い思い入れがありました。

 思春期の少女と玩具が導く虹色の世界。

 切ないハミングからYUKIのワンダーラインに乗せて賑やかになる舞台…
 思い入れが強すぎて苦しむこともありましたが、おかげでやりたいことがほぼ実現できたと思っています。
 特に共演してくれた、ナサ、大田さん。2人ともそこそこ長い付き合いですが、
 エリーとロンピピをこんなに個性的なキャラに育ててくれるとは予想だにしていませんでした(笑)
 にこやかになっていくエリーは本当に魅力的だったし、
 ただでさえインパクトあるロンピピは踊ったり跳ねたり、
 もはや脱人間化してました(笑)
 迷惑もいろいろかけてしまったけど、このチームでやれて一緒にやれて本当に良かった。
 チームバルーンによる『ワンダーライン』は私にとって本当に思い出に残る作品になりました。

 その一方で今回はかなり色んな面で苦労しました。
 練習のたびにドレスを作っては練習後には全部わったり、
 巨大風船を飛ばすと同時に財布からも何かが旅立っていったり、
 アーチを作れば練習室でものすごい邪魔になったり…
 涙無しでは語れません(笑)

 こんな苦しい中でもくじけずにやり遂げることができたのは
 全てこの夢奇房という団体のおかげだと感じています。
 この非常にめんどくさい演技を受け入れてくれたスタッフの方々(特に進行さん)
 自分と同じくらい熱心に演技を考えてくれたメンバーの方々
 重い荷物やかさばる作品を運んでくれたり、預かったりしてくれた方々
 間に合わない作業を手伝ってくれた方々などなど
 …去年以上にメンバーの暖かさを改めて感じた舞台でした。

 この演技、夢奇でしかできなかったなぁ。

 こんな素敵な団体で演技させていただいたことをとてもありがたく思います。
 来年は10周年ということでもっと素敵な公演になればと思います。

 また来年、新しい世界でみなさんと出会えることを楽しみにしています。
 ではでは、本当にありがとうございました♪



****スペシャルサンクス****
 風船技法に関して参考にさせていただいた、またご協力いただいた皆さんです。
 この場を借りて御礼申し上げます。

★ 細貝里枝 様
 バルーンフラワー(エリーのエンディング衣装等に装飾されていた造花のような風船花)、
 バルーンドレスに関して書籍等、非常に参考にさせていただきました。

★ 邪悪鬼 鎖 様
 ロンピピの頭部はじゃっきい様の「ひねぐるみ」をアレンジさせていただきました。

★ 友人 風船技師 ネル さん
 アーチの作り方本を借していただいたり、バルーンフラワーに関して教えていただいたりと
 大変お世話になりました。

★ 友人 まさやん(ドミノ役)
 風船花火に関して親身なアドバイスをいただきました。

 ―― ありがとうございました!!





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