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第2回公演 直前インタビュー

第2回公演直前インタビュー:あと7日

あと7日 ~清水本典編~

・Q1、今回の自分の演技の見所は?

黒く冷たい金属の杖を扱う「ケーンプロダクション」という種目を清水本典が味付けしたらこうなった…
という感じでしょうか。
今回のテーマは「幻想」です。
いわゆる二部構成なのですが、一部も二部も、BGMや名前さえも、あらゆる意味で「幻想」的だと思います。
また、過去の清水の演技を知る方には、思わずニヤリとできるような演出も織り込んでありますので、お楽しみに。


・Q2、今回の演技にあたって苦労したことは?

いちばん苦労しているのは、時間と人間の管理でしょうか。
マネジメントなんてやったことないので、悪戦苦闘の毎日です。
あとは、金銭面とかネタの重さ(笑)
演技そのものの準備や練習については、楽しさのほうが圧倒的に勝っているので、
苦労しているとか全く思っていません。


・Q3、自分の演技を誰に見てほしい?

ハトプロダクションが手品の中で一番すごい!……そんな風に思っていらっしゃる方(笑)と、
ケーンプロダクションを演じたことのある方に、特に見ていただきたいです。
ハトプロダクションよりもウケをとることを目標に(笑)、ケーンプロダクションという種目を自分なりに解釈しました。
賛否両論あるでしょうが、皆さんの目にどう映るかが非常に楽しみです。


・Q4、舞台を通じて得たもの、もしくは失ったもの

ワーストクラスに演技力が欠けている清水を見かねてか、多くの人たちが集まって、力を貸してくれました。
逆に言えば、周囲の人たちの協力がなければ、演技を完成させることはとてもできませんでした。
失ったものなんて、それらに比べたら取るに足らないものばかりです。


・Q5、最後に意気込みを!

意外性や発想のスケールでは、どの演者にも負けていないつもりです。
「学生のうちは絶対できなかったこと」をしようと演技に大小さまざまな仕掛けを随所に用意しました。
そのどれかひとつでかまわないので、「おっ」とか驚いてくれると嬉しいですね。
清水テイスト全開の「ケーンプロダクション」をご期待ください!

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