・Q1、今回の自分の演技の見所は?
僕自身は演技しませんが、全演者と全スタッフと全てのお客様の一体感・シナジー感を演出するのが僕の仕事だと思います。
今回は、夢奇房の今後の方向性を表現する事を意識しつつ、マジックやジャグリング単体の演技以上に
全体を一つのストーリーにすることを目指した構成になっています。
皆さんの見ているモノが主人公「凛」の瞳に映る世界だと思って頂けるとなお一層今回の公演を楽しめると思います。
・Q2、今回の演技にあたって苦労したことは?
一人ひとりの演者の表現している我の強い世界観を凛の住んでいる世界に引きずりこむ作業かなあ。
ちょっと目を離すと、別世界に飛び立ってしまう演者が今回は多いモノで。
まあ、それくらいの方が面白いんですけどね。
あと、呑み会の品の無さかなー。(僕もですけどね)
終演後打ち上げてる夢奇房を見ても近寄らないで下さい。噛みつくかもしれません。
嘘です。是非、声をかけて下さい。
・Q3、自分の演技を誰に見てほしい?
夢と希望に溢れた子供達、夢と希望を探している大人達。
・Q4、舞台を通じて得たもの、もしくは失ったもの
得たもの
まだ分からないです。終演後の拍手の中に見つけたいと思います。
失ったもの
スノボに行く時間と、職場での信頼。ビバ有給!支社長すいません。
・Q5、最後に意気込みを!
とある街のとある部屋から始まる、「凛~静かな音の、小さな夜に~」。
まさに夢奇房が選び出したたった一つの答え。
昨日も明日も繰り返す夜に、たった一度だけ。
明日が皆さんにとってその特別な一晩になるように祈っています。
凛の仮副題だったこのフレーズ。
明日があなたにとって「たった一度の真夜中」になりますように。
それでは会場でお会い出来るのを楽しみにしています。
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