夢奇房第14回公演『ナイトショーは大胆に』メンバーよりメッセージ メンバーよりメッセージ

夢奇房第14回公演『ナイトショーは大胆に』にご来場いただきました皆様、また公演を支えてくださった皆様、ありがとうございました。

メンバーより皆様へ、御礼・メッセージがございます。
☆2017/3/17:掲載内容を追加しました。

■サンキューメッセージ(再生時間約7分)
夢奇房第14回公演『ナイトショーは大胆に』サンキューメッセージ

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夢奇房第14回公演『ナイトショーは大胆に』メンバーよりメッセージ
皆さま、ご来場本当にありがとうございました。
ブルームーンの副支配人マックスを演じました、りょ→です。
普段の性格も大体あんな感じです。
今年で4年連続の出演になります。わぉ。

毎回来てくださってる方はお気づきかも知れませんが、夢奇房は毎年、演出や脚本、出演者が異なります。

来年がどんな舞台になるのか。
すでにわくわくしております。
少しでも興味がある方は、是非その舞台の一員になってみませんか??
我々はいつでもお待ちしております!


夢奇房第14回公演『ナイトショーは大胆に』メンバーよりメッセージ
この度はご来店、本当にありがとうございました。
お楽しみ頂けたでしょうか?

今回初めてパフォーマーとして舞台に立ちました。
非常に重要な役回りであるトップバッターを任せて頂き、不安や緊張もありましたが、一刻一刻と幕開けが近づいてくるのを肌で感じるのは、とってもワクワクする経験でした。
少しでもわたしの演目が、キャバレーという世界観を作り出せていたなら嬉しいです。

来年は記念すべき15周年。
どうなるのか、わたしも楽しみです。
また次の夢奇房の世界で、皆様のお目にかかれるよう、精進してまいります。

ありがとうございました。


夢奇房第14回公演『ナイトショーは大胆に』メンバーよりメッセージ
第14回公演にご来場いただいた皆様、ならびに公演まで支えてくださった皆様ありがとうございます。

今回僕は9年ぶりに夢奇房に参加させていただきました。
このように長い空白期間をあけて再び参加することは、初めて参加することより勇気がいることなのかもしれません。
ですが、当時から関わっていた方も、この9年の間に参加された方も皆さん暖かく迎え入れてくれました。
そんな素敵な団体です。

今回僕は舞台監督(舞台マネージャー)という新しくできた役職を務めさせていただきました。
内容は、全体スケジュールの進行管理、スタッフの管理、ドライリハの進行管理etcだったのですが1人ではできませんでした。
それをいつも助けてくれたのが、リーダーのさっくんであり、演出のらいちゃんであり、そして夢奇房の皆さんだったのです。
やっぱり素敵な団体です。

次回はあなたもぜひ一緒に!


夢奇房第14回公演『ナイトショーは大胆に』メンバーよりメッセージ
今回、キャバレーのパフォーマー、ロレンスとして演じました。
練習のスケジュール調整で苦労したり、初めて台詞をもらってドキドキしたり、さらにまさかの前日体調崩し、メンバーに心配かけたりしましたが、無事に舞台に立てて良かったです。

キャバレーの華やかな舞台に立たせてもらい、演出も贅沢で楽しめました。
ルーティンはもうちょっと頑張れたら良かったかなとの思いもありますが。
しかしやはりスポットライトを浴びる舞台は素敵な場所です。
あるメンバーから、「舞台に立ってこそのあなただ」と言われ苦労が吹っ飛びました。
素敵な一日でした。
ご来場くださった方、本当にありがとうございました!


夢奇房第14回公演『ナイトショーは大胆に』メンバーよりメッセージ
この度はご来店いただきありがとうございました。

社会人になってもジャグリングできる場所があることを、私はただただ尊く思います。
少し大げさに書きましたが、舞台を作り上げることへのワクワク感はたまりませんね!

いつまでもワクワクする心を大事にするために夢奇房の舞台に立ち続けたいですね。
そして、あなたも一緒に舞台を作ってワクワクしませんか。


夢奇房第14回公演『ナイトショーは大胆に』メンバーよりメッセージ
夢奇房第14回公演にご来場いただきました皆様、並びに今回の公演に際して応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
無事公演を終えて元の生活に戻りつつあります。
私事ですが今回は生活が一変したなかでの練習、準備となり一味違った公演を迎えました。
そんな私に対してもメンバー達の熱い気持ちは変わらず、私はその気持ちに後押しされる形で舞台に上がることができました。

つたない演奏でしたがアコーディオンの音色をお楽しみいただけたなら幸いです。
最後になりましたが、次の夢奇房の世界にて皆様とまたお会いできますように!


夢奇房第14回公演『ナイトショーは大胆に』メンバーよりメッセージ
この度はご来場ありがとうございました。
アルテミスのアルト役、パラソルの手品を演じました、児嶋いたるです。
社会人になって学生の時の十分の一も練習できない状況で、今回の公演を迎えて、かなりキツかったです。
ただ、本番の舞台で皆さんの拍手や歓声を頂いたときは、出演して良かったという思いに満たされました。

改めてご来場ありがとうございました。
また、次の夢奇房の世界でお待ちしております。
お楽しみに!


夢奇房第14回公演『ナイトショーは大胆に』メンバーよりメッセージ
ご来場ありがとうございました!
衣装係のサラ役でシルクマジックを演じました大橋春香です。

私個人としては昨年のキャラクターに続きパフォーマーに初めて挑戦させていただく中で、パフォーマンスの世界観、そしてキャバレーの世界観の中でのサラという人間性にこだわりました。
その雰囲気を一片でも感じていただけていたら幸いです。

また来年の公演でお会いできたらうれしいです。
改めてご来場ありがとうございました。


夢奇房第14回公演『ナイトショーは大胆に』メンバーよりメッセージ
夢奇房第14回公演にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
楽しんでいただけた方は次回も楽しんでいただけるよう、楽しんでいただけなかった方に対しては反省を生かし次回に生かしたいと思います。

個人としては、「ファーストインプレッションでワクワクするものに」をテーマに、毎年使っているリンギングリングの使い方、使う道具を魅力的にみせる、とゆうことにこだわった作品でした。

アクト中に登場するペンキ缶の名前を紹介します。
リングにぶら下がっていた一番小さい缶がカンタ君。
青の缶がおパパさん。
赤の缶がおママさん。
緑の大缶がグランパの介になります。
また会える日をお楽しみに(o^^o)

来期は節目の15回公演となります。
またあたらしい作品をお届けられるよう、団体としても個人としても精進していきますのでよろしくお願いします。


夢奇房第14回公演『ナイトショーは大胆に』メンバーよりメッセージ
ご来場ありがとうございました。
今期の装飾は風船がないというここ数年では珍しいものでした(作り手は同じなのですが…)。
今までとは違い「キャバレー」という世界ではなく、現実にある建物・場所でしたので、「夢奇房の世界に入る準備」ではなく「キャバレーに入った来たような気分」になることを目標としたためです。

また諸事情であまり大道具を使わない夢奇房の公演の中では珍しく、電飾のついたゲートや種明かしのためのカーテン一式を作りました。
なにも言わない大道具ですが、状況を一瞬で変化・伝えてくれる雄弁さを持っています。
皆様の公演をより楽しむお手伝いを装飾と大道具を通してできたなら、望外の喜びでございます。


夢奇房第14回公演『ナイトショーは大胆に』メンバーよりメッセージ
「ナイトショーは大胆に」へご来場いただき誠にありがとうございます。
公演に関わってくださった全ての人々に感謝です!

プロデューサーの来さんから今回のお話を聞いたとき、キャバレーというオトナな世界の奥に広がる、サーカスや劇場と似て非なるワクワクドキドキした気持ちを感じました。
「ならば、それとおなじくらいエンターテイメントに特化したストーリーを書こう!」と思ったのがきっかけです。
パフォーマーさん・演出さん・裏方のスタッフさんと一緒に、とても楽しい世界を作ることができました。

もう一つ、今回のお話を書く上で考えたことがあります。
それは、自分のコミュニティを振り返ったとき、「人の縁ってすごいな」ということです。
夢奇房でいえば、

生まれは別々、年齢も違う。
早くに入ってきた人、最近入ってきた人がいて、
そのきっかけも、もちろん様々。
身につけてきたスキルも、スタイルも好みもユニーク。
個人それぞれに別の想いや目標を抱え、
考え方も十人十色。

でも、「舞台のある空間を楽しく幸せで忘れられない非日常に巻き込みたい」という点で、
ウィルの言葉を借りれば「ひとときの夢を見せる」という点で、
同じ大きな目標を持って、意見を交わしながら前進しているのです。
冷静に考えるとすごいと思いませんか?

「キャバレー『ブルームーン』から見える仲間の形を見てみたい」
「『全員がいたから成功した』。この言葉が本当かどうか問い直してみたい」
そう思って試行錯誤を重ねたお話でもあります。
…ね、みんな必要な人だったでしょ?

さて、「ナイトショーは大胆に」は最高のひと時の夢を見せるため、きっともっとずっと続く物語です。
これは大胆な夢奇房の始まりに過ぎない。そう思っています。


夢奇房第14回公演『ナイトショーは大胆に』メンバーよりメッセージ
公演にご来場いただいた皆さま、支えてくださった方々、ありがとうございました。

夢奇房のような団体で、キャバレーというオトナな世界を題材にするのはなかなか無謀な試みだとも思いましたが、「本当にできるんだろうか?」と自分でもちょっとドキドキしてしまうくらいのものでないと、面白くないですよね。

今回は、観ている人が「いま、キャバレーに来ているんだ」と錯覚するような空間を作ることを目標の一つに掲げていました。
出演者やスタッフには、あれこれ無茶を言ってしまったけれど、特に脚本担当のしゅんちゃんという強力な味方と一緒に、これまでにない世界を作り上げるのは、スリリングで楽しい体験でした。

さて、夢奇房はアマチュアのパフォーマンス団体です。
みんなごく普通の学生や社会人ですから、周囲の環境やライフステージの変化もあります。
「続ける」ということもそれなりにエネルギーが要ります。

しかし、他のメンバーのメッセージをご覧いただいても分かる通り、それぞれが毎回何かしらで「初めて」のことに取り組んだり「挑戦」をしています。
舞台が好きだからという一念で、仲間と集まって練習に励んでいます。
「やるんだったら面白いことやらないとさ!」という強い想いがあります。

私は第7回公演の練習期間に最初に足を踏み入れて、気付いたらその倍、この団体に在籍していますが、本質的には何も変わっていません。
夢奇房がこうして公演を続けられるのは、ひとえに観に来てくださる皆さまのおかげです。
次回はより一層胸を熱くする作品をみなさまにお届けします。
お楽しみに!



BGM・音楽素材:MusMus/魔王魂

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