10期から会場の装飾や大道具として参加してます。
メインアイテムはツイストバルーン。気づけば10年以上。バルーンに関するエトセトラ、クラウン、スタチューなど幅が広い。
なおツンデレではない。
「装飾手伝って!」と誘われて、気づいたら数年。
風船で遊び、健康診断におびえ、バイクで走り、よく眠る。
耳を動かせる。
様々なジャンルのパフォーマンス、人の集合体で織りなす世界観。
きっと響くものがありますよ!
二松学舎大学 大道芸研究会 七福亭
東京バルーンフラワー
スタチューパフォーマンス協会
「バルーンの魔術師」と、勝手に心の中で呼んでいます。
実際に、ねるさんが参加してから公演の会場内装飾は量・質ともに格段に進化しました。
演出チームと装飾イメージのすりあわせをするのですが、実際に見るまではやっぱり仕上がりがわからないんですね。
そして本番前日の仕込みで目の当たりにして「どっひゃー」と後ろにのけぞるわけです。もうね、スゴすぎて。
『空とぶクジラと見えない空と』のときにジオラマみたいな作品を何か月も前から準備していました。
手のひらサイズのキャラクターたちの人形が、本当に繊細で再現度が高く、練習に来るたびにパフォーマーの衣装の袖口の色が変わっていたり、襟巻きをボツにしていたりすると、
「本当に困るんですよ!」
と笑いながら泣きながら訴えていました。
そしてしっかり作り直してきていました。 (by戈 文来)
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