夢奇房 第7回公演情報 ~サーカスの魔法は街を包んで~

メンバーからの御礼とメッセージ

夢奇房第7回公演にご来場いただいた皆様へ、また公演を支えてくださった皆様へ、
メンバーからの御礼とメッセージがございます。

森藤麻衣子

第7回公演にご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました!
この場を借りて、御礼申し上げます。

私はR&Bという双子(姉)役として出演しましたが…
ペア演技ということで、本当に大変でした!!(苦労した!迷走した!)

でも、これだけは言えます。
二人だと、苦労は二倍だけど、感動も二倍!
とても楽しかったです。

舞台に立つとき、私には常に掲げている理念があります。
それは、「ときめきを、忘れないこと」
……分かり難いでしょうが、要は「『あの時』の気持ちを忘れず、素直に」ということです。
初めて、舞台に立ったときのドキドキ感とか、誰かを恋したときの気持ちとか
(そういう演技をする場合)相方を見つけたときの、喜びとか。
今回は、その理念が最も必要になった時だったのかもしれません。

コンビを組んだものの壁にぶつかって、「無理じゃないか」って何度も思いました。
苦しんだ中で、私にときめきを忘れないようにしてくれたのは、相方のBでした。
そして、今回ほど、「舞台って楽しい!」「やっぱりカードが好き!」と、 思い直し、
幸せだったことはありませんでした。
相方のBには、本当に感謝しています。

夢奇房で舞台に立ったのは、これで4回目。
そして、学生時代から数えると、手品での舞台は18回目でした(多分)。
後見を含めなくても13回。なんと自分は幸せかッ!と思います。

終演後の花道では、たくさんの方々に声をかけていただきました。
家族に、会社の同僚・先輩・上司・後輩。
学生時代から、私の演技を見てくださっていた方。
大学生のときからのなじみの仲間に、初対面だった相方の先輩や同輩。
数え切れないくらいの多くの方々に支えられていると感じます。

まだまだ舞台上でやってみたいことはある……ので、
これからも温かく見守ってくださればと思います。


森藤 麻衣子(R)



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