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番外編・夢奇房の係一覧


夢奇房にはこんなに人がいるんだよ!

今日は一休み。夢奇房の係についてなどを語ります。

夢奇房の主な活動目的は年に一回の公演を開くこと。 そのためにたくさんの人が集まってくれてます。
その数最大で50人以上!

当日のみのスタッフや当日以外で色々手伝ってくれるメンバーも。
さてここで夢奇房のスタッフの全貌が明らかに! 当日の瞬間のためにたくさんの人が動いています。

数えてみると、舞台上に見える人より全然人数が多いんです!
ありがたいことですね。

舞台スタッフ

名前の通り、舞台上で演者と同時に動くスタッフです。

音響
音楽や効果音を出してくれます。
場面の移り変わり、曲チェンジのタイミング、全て網羅して気持ち言いタイミング(KT)で出します。
夢奇房の音響チーフは第一回公演から携わってくれている人です。
もうそれはそれは仕事人で、学生時代はありえなかったクロスフェードとか、難なく出してもらえます。

照明
舞台上の光を変えてくれます。
サスやホリゾントライトなど、専門用語飛び交う中の調整。センスが問われます。
前回の公演ではプログラムの焼付けに苦労したようですが、今年はどうなるのでしょうか…

ピン
ピンスポットをあててくれます。一台を二人掛かりで操作します。
動き回る演者を息の合った操作で追いかけます。

進行
舞台装置の出しはけをしてくれます。
阿鼻叫喚の舞台袖で、もっとも冷静さを必要とされる業務です。
進行チーフも第三回から変わっていませんね。出席率や出勤時間が年々レベルアップしている気がします。

会場スタッフ

お客さんをお迎えするスタッフです。

受け付け
お客さんを一番に迎えるスタッフです。
通行整理やパンフレットの管理などをします。
打ち上げ時に来場者数を発表するのも受付の大事なお仕事。

会場
会場についてから、座席への誘導や、アンケートの製作、回収までを管理します。
クラウンがうろうろしているので、例年仕事がしずらいのではないでしょうか?
知り合いがいても雑談などしていませんよ?えぇ。

美術スタッフ

舞台装置など、道具系のスタッフです。
夢奇房のような弱小団体では舞台スタッフと兼務することもしばしば。。。

衣装
文字通り衣装を作ります。社会人は休日に衣装を作らなければならないので、
あんまり練習にでられません。
いつもお世話になってます。

大道具・小道具
手品をするという特性上、どうしても特殊な大道具が必要なときがあります。
しかし夢奇房はストーリーを一つの公演で展開しなければならないので、
個人で作る大道具ではボツになることもあります。
そんな時に活躍するのが大道具さん。

イラスト
パンフレットのイラストを書いてくれてます。
こちらも休日作業メンバーなので、あまり練習にはこられませんが、
イラストの可愛さにメンバーのテンションが急上昇します。
いつも迷惑かけています。

メイク
メイクさんです。普段余りメイクをしない男子メンのお肌をお手入れします。
肌色ファンデーション一つでも、舞台の光の下に立つとするとしないは大きな違いです。

事務スタッフ

上記のどれにも該当しないがとっても大切な係です。

広報
公演の宣伝を担当します。
チラシ作りやチラシ配り。勇気と防寒対策が試されます。
また、今期は「お客さん、来た方がいいよねー?」という名文句を吐きました。

撮影
唯一、公演後が一番忙しい係。
DVDの仕事人ぶりには定評が。

合宿
こちらは既に活動終了してしまった係。
例年1月に行われる合宿を仕切ります。

事務
副部長が兼務。気になるところを上げるとリベロ的に拾ってくれるとかなんとか。

飲み会
公演後のお楽しみ。打ち上げだけでなく、普段から一人でも活動しています。

プロデューサー

最後に…夢奇房の公演になくてはならない存在。
Pの脳内を現実に引きずり出す作業で、夢奇房の「夢」が支えられている気がします。
色々苦労は多いことと思うが、あとちょっと。頑張りましょう!

各係大体2~4人で構成されているので、ざっと40人くらい!!!ひょえ~!
当日の袖裏を、客席の後ろで。たくさんの人が陰ながら頑張っています!

ご来場のみなさまに置かれましては、是非、上記スタッフについても思いをはせてみてくださいね!