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	秋:どもも。対談ってことで、何を話せば分からないんだけど、とりあえず適用にだらだらと話していくかね☆
	ま:そうですね。よろしくお願いしまーす。
	(ビールで乾杯)
	
	
	秋:演技を作り始めたのは10月下旬くらいだったかな?
	ま:そうっすね!当時はわたしは和妻で秋山さんはソロでリングの演技を作ろうとしてましたねぇ。
	秋:そうそう!で、自分が行き詰ってきたのと、まいちゃんが相方不在で宙に浮いていたので、リングの演技をやろうってことで自分が誘ったと。
	ま:誘われた当初は、やるべきことが多くて不安でした(笑)
	秋:そうねー。最初はオーケストラを舞台で表現したくて、ダンケンやらこまかいマジックをたくさん取り入れようとしたんよ。
	ま:けど見事に全ボツでした!
	 秋:自分的には、考えたことすべてに対して自信を持っていたので、少しショックだったね。演技つくりは難しい。
	秋:自分的には、考えたことすべてに対して自信を持っていたので、少しショックだったね。演技つくりは難しい。
	ま:けど、ある意味「リングをやりたい」って原点に帰れた気がします。当時やろうとしていたネタはほとんど残っていない!
	秋:残ってるネタは…リングと曲と舞台装置くらいだね。
	ま:それでも大幅に遅れず、むしろ進捗が早かったのは二人とも学生時代にリングをやっていたっていう下地があったからでしょうね。
	秋:そうだね。つくづく今までの経験をありがたく感じたよ。
	ま:わたしはリング以外できない人なので、すごく安心しました♪
	
	秋:そんな過程もあったから今回はボツネタが多かったな。
	ま:そうですねぇ。思いつくかぎり挙げてみます。
	
	(挙がったボツネタ)
	
	・ハンドベル(15000円)
	・5曲中4曲
	・オーケストラの設定
	・ダンケン
	・楽譜と指揮棒
	・100円均一のネックレス
	・衣装4、5着
	・鍵盤っぽいシルク
	・風船
	・キャベツっぽい装飾
	・ベルの飾り
	・キャラ(天使、指揮者、助手、友人代表、妖精、ハンドベル奏者、聖歌隊)
	
	秋:…こうして見ると壮絶だね(汗)
	ま:派手にやらかしました!
	秋:オーケストラの練習を井の頭公園でやったこともあったなぁ。
	ま:あの日はめちゃくちゃ寒かったですね。
	秋:けどさ、本気でやってボツを食らったからこそ今の演技がある気がする。
	ま:たしかにボツを食らわないような演技って発展しないと思います。
	秋:面白い演技の影には100以上のボツネタがあると思う。
	ま:今や懐かしく面白いネタだと思います。
	秋:ハンドベルのボツだけは本当に痛かったけどな!
	ま:次回以降に使いましょうよ!
	
	 秋:最後に今回の演技についてちょこっと触れようかと。
	秋:最後に今回の演技についてちょこっと触れようかと。
	  ぶっちゃげどう?演技してての感想とか、その他諸々。
	ま:そうですねぇ。自分はいつかW演者の演技をやりたかったので、今回とても充実してます。手順的にも面白いと思う!
	秋:夢奇房来る前からリングをW演者でやろうよ!って話はしていたんだけど、当時は、まいちゃんも夢奇房にいなかったから現実味はなかったね。
	ま:けど、こうして一緒にやってみて楽しんでますよ。秋山さんがただの先輩だったのが距離感が縮まったと思います。
	秋:よくすべるけどな♪今回はお互いにリング経験者なので、細かいところを全部つぶして本番を迎えられそうな気がする。そうやって大事に作った演技がお客さんにどう受け入れられるか楽しみだよ。
	ま:私は学生最後の演技だし、いいものにしたいです。
	秋:うん。思いっきり楽しんじゃってね。自分は演技中は存在を消します。それが今回の演技がうまくいくコツだと思う!
	ま:楽しんでいきましょう。ボツがあったからこその今ですよね!
	
	~こうしてリングのすべらなーい話は尽きず、夜は更けたのであった。
	 極上リング、乞うご期待☆☆☆~