夢奇房の公演を見にきた方で、「あ、あの衣装は何処で買ったんだろう?」と思ったことがある人はいませんか?
今日はそんな人のために、衣装ができるまでをレポートしてきました。
夢奇房の衣装は半分は服屋さんで、購入されていますが、よりイメージに近い衣装にするために、
もう半分は衣装担当その名もカヤコーズのお家で作られているのです!!
衣装のデザイン画作成。
出演者の方の通しや練習を見て、イメージをすり合わせ。
イメージや、動きに合うようデザイン画を書き、それにふさわしい布や、素材を提案します。
飾り付け。
被服の専門学校生の方々が、ボランティアで各種飾りを用意してくださいます。
裁縫道具類。(畳含む。)
本番直前までバックヤードで活躍している道具類です。
出演者、プロデューサは足を向けて寝られませんね。
(左)シンプルなワンピースも... (右)こんなに素敵な胸元に!
これが
こうなるのかな???
to be continued...
SPECIAL THANKS 香耶子&u.t.a
写真撮影&取材ありがとう。
衣装って気付くとどんどん出来てくるけど、作成時間はものすごいかかっていると思うんだ。
練習きているときは全然気付かないけれど。
特にこの時期注文が殺到して、頑張っていることと思います。
ありきたりな言葉だけれど、いつもありがとう。
ステージを見る人に、必ず目に入るもの。
心に残る、動き一つ一つに。夢を伝える、舞台の端から端まで。
第四回公演で見ることができる、衣装や、各種仕掛けの一つ一つも、けして手抜かりはないものです。
見にいらっしゃる人はどうか、楽しみにしていてください。
文責:オサダ