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出演者からのご挨拶


オレンジ(舛本摩紀)

夢奇房第4回公演にご来場いただき有難うございました。
また、このような機会を与えて下さった夢奇房の皆様に心から感謝します。
そして、ダンスチームのみんな、お疲れさま。



え~。。。
実は今回、初参加だったのですが、ちゃんと踊れてました?演技出来てました?
ダンスは本業なのでまぁいいとして、演技はまったくのド素人ですからね、何をやっているのかお客様にちゃんと伝わったのでしょうかね?


本業のダンスですが、あれはジャンルで言うとHip-Hopなんですよ。皆さん知ってます?
あまり馴染みは無いかと思いますが、いかがでした?
え?よく分んない。
そうですよねぇ~~。


じゃぁ、この場をかりて、Hip-Hop講座を。
Hip-Hopとはラップ(MC)、DJ、ブレイクダンス、グラフィティの4大要素から構成されていて、1970年代アメリカのブロンクスが発祥地。意外と歴史は浅いのですね。
「ブレイクダンス」って聞いた事ありますかね?頭でクルクル回ったりするダンス。あれがそもそもは、Hip-Hopの要素になってるんだよね。
で、徐々にダンスの形が変わり、更に細かい分類に分かれて、今に至るのですが・・・
こんな説明で分かる?(笑)
私達が踊ったダンスも細分化するとGirls Hip-Hopって言って女性特有の腰の動きとか艶やかさが取り入れられているダンスだんだよね。


こんな感じで、手品やジャグリングとはまったく異なる分野なのですが、今回の舞台ではそれが上手くコラボレーション出来ていたのではないかと思う。
まさに、エンターテイメントだねぇ。楽しくないわけがない!


ね、楽しかったでしょ?
面白かったでしょ?
感動したでしょ?


来年も公演を観に来たくなるよね!!