こんにちは。
ハットというキャラクターを演じました、オオツカタカシです。
僕が今公演に参加するにあたり、考えていたことなんかを少しお話したいと思います。
見に来てくださった方は分かると思いますが、ふつーの芝居でもダンスショーでもマジックショーでもジャグリングショーでもないんです。
個々の演目をやっておしまい、じゃなくて全体でひとつのものを成しているんです。
その中で、自分はこの夢奇房という団体でしか出来ないことがしたくて、ちょこちょこ他の登場人物とからむキャラクターとして出演しました。
(あ、僕は元々はジャグラーなんですけどね)
自分の希望するような役を与えてくれて、プロデューサーには本当に感謝してます。
裏方だろうが演者だろうがキャラクターであろうが、舞台を作ること、そしてお客さんに楽しんで頂くということの喜びの気持ちは変わりません。
あー、本当に死ぬほど楽しかった!