セバス
無い時間を割いてまで公演に来場されたお客様に感謝を致します。
本当にありがとうございました。
また、夢奇房のスタッフの方々や赤羽会館の方々、斉藤舞台照明さんがいなければ本番では舞台に立てませんでした。練習見てくださった平井さんにも大変感謝をしております。自分は皆に支えられているという事を痛感しました。
夢奇房で求められた事と自分が所属していた団体とでは要求される事が違ったためにかなり苦労をしました(させた?)。しかしながら、この団体で人に見せる(魅せる)事を意識すること、つまり、客の視点に客観的に立って手順を組む事が出来るようになったと思います。ただ単に手品をするというのではない+αを身に付けられました。
この経験が自分にとって更なる進化を遂げるための糧とし次のステージでは生かしたいと思います。また、チャンスがあれば舞台に帰って来ますのでそれまではしばしのお別れです。
さようなら、そしてありがとう。