総合プロデューサー
第三回公演「瞬」にご来場頂いた皆さま、ありがとうございます。
何かのご都合でご来場できなかった皆さま、その胸の内や如何ほど悔しきものでしょう。
その悔しさ、分かります、分かりますよ!
だから、次回公演には是非ご来場下さい。いいですね?
さて、冗談にならない冗談はこのあたりにして、
今回の舞台を通して、
みなさまの心に永遠に息づく何かを伝える事ができたなら、
こんな嬉しい事はありません。
「瞬」の主人公である支配人は、
今頃、どこかの舞台の上で自分の夢を叶えるため、
一歩一歩進んでいる事でしょう。
日常という変化無く感じる毎日の流れの中でも、
希望を糧に、夢に向かっていく事はきっとできるはず。
支配人は、僕らにそんな言葉を伝えてくれました。
お客様と僕らが一緒にいられるのはほんの瞬きほどの時間。
だから、その奇跡的な一瞬をさらに素晴らしい時にするために、
夢奇房メンバーは一人ひとり夢を抱き、その夢を実現するために前へ進んでいきます。
次回公演、ご期待下さい。