総合プロデューサー

今年もおおとりは総合プロデューサーの佐野壮文氏。
本日まで山あり谷あり、色々な苦難をメンバーたちと乗り越えてきました。
第三期メンバーと共に歩んできた半年を振り返って感想をいただきました!!

今回のステージの出来栄えはどうですか? 夢奇房が旗揚げ公演「然」で掴んだ可能性を一つの形にしたのが第2回公演「凛」だったとすれば、 第3回公演「瞬」はその形を崩してさらに挑戦的に発展させたもの、といったところでしょうか。
いままで以上に複雑なストーリーと深いテーマと新しい仕掛けと素晴らしい演者たちが お客様を非日常の世界に連れて行ってくれると思います。
出来映え、は、それを感じてくれたお客様の判断次第?
一番綱渡りだったところはどこでしょうか? 本番までずっっっっっと綱渡りです。
前回と同じような事をやればきっと楽なのでしょうが、 それでは進化はありませんから。
常に変化を求めていれば、それはきっとイコール綱渡りですし、 その逆も然り。

・・・まあ、会場に来て貰えれば 「これは綱渡り!」っていう仕掛けが見て分かるとは思いますが(汗
今年はまだ終わっていないですが、来年以降の目論見がありましたら教えてください。 無理。今は「瞬」だけで手一杯!
ただ、もっとお客さんと一体になれる空間創りを妄想しています。
ついでに次のタイトルは漢字一文字ではありません。
(本人として答えてください)公演直前として いよいよ、「瞬」の幕が開きます。
「夢奇房の一つ目の答え」
「夢奇房が伝えたい事の二つ目」
そして
「夢奇房が開いた三つ目のトビラ」
夢奇房初期3部作と(勝手に)名付けた漢字一文字シリーズの総まとめ「瞬」

この舞台は、
瞬きする暇もない刹那の1時間半。
でも、ずっとずっと皆さまの心に暖かく残るひとときを贈ります。

会場で、会いましょう。

あ、今年はどっかで出演予定です。ふふふふふ。